ジュンイチ さん(ソーヤくんのお父さん)
空き地に放置されていたサハリン帰りのD51です。錆びだらけのボディと、割れた窓。
そんな存在だけれど、朝の陽射しは、きちんと暖かさを分けてくれる。
2006年は、そんな日本になってほしいと思います。

ソーヤ君のパパですね。
このパパが撮影している姿を見たり写真を見てソーヤ君が、あの写真を撮ったのだと納得させられました。
放置された機関車というと一見、暗い印象を受けますが
ガラスに映った反射光、先に見える青信号が前に進む力を与えているようです。
【鉄道の本屋さん賞】
掲載の記事・写真などの一切の無断転載を禁じます。
Copyright (C)2004TETSUDOSHASHIN.COM,All rights reserved.